25/03/2024

農業6次産業成功のカギ

農家の6次産業。その多くは食品販売。

問題点は商品が中途半端という事。

例えば、ジュース、ジャム、ゼリーなど。
特長がないと、競合商品に埋もれる。
販売費用も2倍になる。
人件費も2倍。
農産物と加工品で売り先が語となるためだ。

成功のカギは付加価値。
競合商品に無い付加価値を与える。
次にブランドを構築する。
高単価で販売する。

好例がポタジェガーデン(埼玉県羽生市)。
埼玉、千葉、長野で栽培したハーブは都内高級スーパーに納められる。

しかし、一つだけ問題があった。

需要と供給のずれだ。

需要のピークはクリスマス。
しかし供給は暑い時期。
このズレに悩んだ平田社長は、ハーブ豚を思いつく。

群馬と埼玉で養豚を営む加須畜産と共同で
ハーブを餌に取り入れ、ソーセージを販売。

粗びきの豚肉にローズマリーとバジルをたっぷり練り込んだ2種類を
都内スーパーでの販売、羽生市のふるさと納税返礼品に採用された。

6次産業のカギは、付加価値だ。

ポタジェガーデンは、
ハーブ豚というブランド化により
自社ハーブの販路を拡大した。

失敗する6次産業は、どこにでもある商品。
どこにでもある加工品を作ると
人件費・販売費がかさみ、売り上げが伸びない。
結果的に利益率が下がる。

自社農産物の加工にこだわらず
素材として農産物を活用することで
ブランドの確立した商品を作る、

販路拡大である。
高級食品ブランドを他社と共同で作ったことが
同社成功のカギだ。
高級食品ブランドを他社と共同で作ったことが
同社成功のカギだ。

ブランディングについて、
土曜日2時からのセミナーでお話しします。

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