農家の6次産業。その多くは食品販売。
問題点は商品が中途半端という事。
例えば、ジュース、ジャム、ゼリーなど。
特長がないと、競合商品に埋もれる。
販売費用も2倍になる。
人件費も2倍。
農産物と加工品で売り先が語となるためだ。
成功のカギは付加価値。
競合商品に無い付加価値を与える。
次にブランドを構築する。
高単価で販売する。
好例がポタジェガーデン(埼玉県羽生市)。
埼玉、千葉、長野で栽培したハーブは都内高級スーパーに納められる。
しかし、一つだけ問題があった。
需要と供給のずれだ。
需要のピークはクリスマス。
しかし供給は暑い時期。
このズレに悩んだ平田社長は、ハーブ豚を思いつく。
群馬と埼玉で養豚を営む加須畜産と共同で
ハーブを餌に取り入れ、ソーセージを販売。
粗びきの豚肉にローズマリーとバジルをたっぷり練り込んだ2種類を
都内スーパーでの販売、羽生市のふるさと納税返礼品に採用された。
6次産業のカギは、付加価値だ。
ポタジェガーデンは、
ハーブ豚というブランド化により
自社ハーブの販路を拡大した。
失敗する6次産業は、どこにでもある商品。
どこにでもある加工品を作ると
人件費・販売費がかさみ、売り上げが伸びない。
結果的に利益率が下がる。
自社農産物の加工にこだわらず
素材として農産物を活用することで
ブランドの確立した商品を作る、
販路拡大である。
高級食品ブランドを他社と共同で作ったことが
同社成功のカギだ。
高級食品ブランドを他社と共同で作ったことが
同社成功のカギだ。
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